2010年10月17日
今日は日本が世界に誇る某T大学のY先生から、受講生のみなさんへのメッセージが届きました！！さぁ～、いったいどんなメッセージでしょうか？ワクワクしますねぇ（≧ω≦）。
では、Y先生どうぞぉ ♪♪（●＾∀＾●）♪♪
みなさんこんにちは～。もうすっかり秋ですね。
秋といえばサンマ、
サンマ食べながら飲むものと言えばお茶、
お茶といえば静岡、
そう、秋といえば静岡の季節ですね～。
いやあ、なんともいえない強引さですね。
突然ですが、静岡に住んでいるみなさんは、これからどんな所で活躍したいと思っていますか？
どこか、もっと大きな世界を見てみたいって思う人、
静岡の中でなんかいっちょカッコイイことをしてみたいと思っている人・・
きっといろいろな人がいますよね。
ボクは静岡をちょいと飛び出して東京に来てからもうすぐ３年が経ちます。
うお～、もう３年になるんですね。
この３年間、日本のいろいろなところから来た人たちと出会って、今まで知らなかった全国のすごさを知って、またそれとともに静岡にしかない、独特の良さ、温かさを身をもって感じました。
東京ではいなかもんと言われようが、今でもその温かい静岡の方言は大切にしていますよ～。
「この牛丼、うめえら～？」の、ら～？、これがたまりませんね。
これは標準語にならないですよね。
この微妙な心温まるニュアンス、東京の人に届けてあげたいな～。
あと、「したべら」って、東京のひと言わないんですよね。
「やべ～、したべら噛んじまった～、したべら、したべら。」っていったら、すぐに、あらまあ、この子、舌を噛んでしまったのね、かわいそうに・・ってわかるのに、
「やべ～、した噛んじまった～、したっ、したっ。」っていったら、
あらまあ、この子いきなり体育会系のノリでお礼を言い始めちゃったわ。って、お母さんもびっくりですよね。
さらにさらに、東京の人はセブンイレブンのことを「セブン」って言うんですよ。
ぼくはすっかり、「セブイレ」が全国標準だと思っていました。
だって会話の中で「そこのセブンに・・」なんて言われたら、ウルトラマンセブンがそこにいるかと思ってびっくりして振り返っちゃいますよね。
あ、ウルトラセブンでした。マン要りませんでしたね。
・・あれ？そういえばこの前静岡の友達もセブンっていっていたような・・ボクだけ？
とまあ、くだらないことですけど、こんなこと考えていると身にバッチリと染みついている静岡に愛着がわいてきますよね。
中学、高校、その先・・って進んでいくと、どんどん世界が広くなって自分の知らない楽しいことがいっぱい待っています。
世界にはばたきたい人も、
静岡をいっちょ変えてやろうかとたくらんでいる人も、
これからのたくさんの出会いに夢をふくらませながら、e-Liveで一緒にがんばっていきましょうね～。
