いつも指導を工夫してくれているシュンジ講師。
歴史を教えるのに、現代の中学生にイメージできるような工夫をしてくれました。はたして、理系の彼はどんなことをしたのでしょうか?

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今日は地理と歴史をやりました。歴史は化政文化のところで、浮世絵や錦絵など様々な絵、芸術家がいたのでどうにか工夫した授業をしたいと思い、随所に「なんでも鑑定団」をはさみつつやりました。なんでも鑑定団。あのお宝を鑑定してもらって値段をつけてもらえるあの番組です。
どう使うか。その当時の浮世絵が今、どれくらいなのか。といったお金の価値がどれくらいなのかということを入れておもしろくやりました。一番高かったのは、千利休の「茶杓」。(※ ちゃしゃく。茶葉をすくうスプーンのこと)これがなんと…2億5千万円!!!!!!!

おそろしいですね笑

あと、「二時間でおさらいできる日本史」という本を買ったので、こんな遊びみたいな知識だけでなくしっかりとお勉強です(^^;)




北海道大学医学部のタク講師から興奮冷めやらぬ、というメッセージをいただきました。

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今たまたまテレビを見ていたら、「Dr.DMAT」というドラマをやっていました。DMATとは災害現場に出向く医療チームなのですが、ちょうど昨日、DMATに所属する麻酔科の先生の授業があり、東日本大震災の話があったり、模擬のトリアージ(治療の優先順位を決めること)をやったりしました。(奇遇です…びっくりしました!)授業中にドラマが始まると言っていたような気もするのですが、このことだったかもです。1話を最後まで観てとても面白いと思いました。「10秒迷えば1つの命が失われる」(ちょっと違うかも…)といったフレーズが印象的でした。勉強しようと思いました。関係ないですが、石黒賢が相変わらずカッコイイです。加藤あいがめちゃくちゃ綺麗です。もしお時間があったら観てみてください。
よくわかりませんが珍しく医学部っぽい話をしてしまいました…。○○くんに関係なくて本当に申し訳ありません…がんばります…!

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灘高の問題をつかってみる
パーマリンク 2013/12/22 11:42:04 著者: e-live メール 
カテゴリ: e-Live講師ブログ
東大のゆうき先輩が、こんな試みをしていました。


前回宿題にしていた灘高(注 東大の合格率では全国でもトップクラスの私立中高)の入試問題の解説をしました。すべての解説をしてから、どの部分がわかっていればその問題が解けていたかを確認しました。

ここで次に出来るように考え方をきちっと作るのが大切なのですが、○○君の場合それがスラスラと箇条書きで出ていたので、これを繰り返していけば間違いなく伸びて行くと思います。




東大のゆうき先輩が、こんな試みをしていました。


前回宿題にしていた灘高(注 東大の合格率では全国でもトップクラスの私立中高)の入試問題の解説をしました。すべての解説をしてから、どの部分がわかっていればその問題が解けていたかを確認しました。

ここで次に出来るように考え方をきちっと作るのが大切なのですが、○○君の場合それがスラスラと箇条書きで出ていたので、これを繰り返していけば間違いなく伸びて行くと思います。




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