いつも指導を工夫してくれているシュンジ講師。
歴史を教えるのに、現代の中学生にイメージできるような工夫をしてくれました。はたして、理系の彼はどんなことをしたのでしょうか?
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今日は地理と歴史をやりました。歴史は化政文化のところで、浮世絵や錦絵など様々な絵、芸術家がいたのでどうにか工夫した授業をしたいと思い、随所に「なんでも鑑定団」をはさみつつやりました。なんでも鑑定団。あのお宝を鑑定してもらって値段をつけてもらえるあの番組です。
どう使うか。その当時の浮世絵が今、どれくらいなのか。といったお金の価値がどれくらいなのかということを入れておもしろくやりました。一番高かったのは、千利休の「茶杓」。(※ ちゃしゃく。茶葉をすくうスプーンのこと)これがなんと…2億5千万円!!!!!!!
おそろしいですね笑
あと、「二時間でおさらいできる日本史」という本を買ったので、こんな遊びみたいな知識だけでなくしっかりとお勉強です(^^;)